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坂本龍馬を中心に幕末を描いた司馬遼太郎の名作!竜馬がゆくがめちゃくちゃ面白い!

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どうも、ちゃんよつです。皆さん歴史はお好きでしょうか?
僕はゲーム(無双シリーズ)だったり学校の授業で学んだ程度のもんでした。

しかし今回紹介する竜馬がゆくを読んだのをきっかけに歴史が一気に好きになり、幕末以外にも歴史について知ろうという気持ちになっています。

歴史に大して興味もなかった僕が歴史に目覚めたきっかけ竜馬がゆくめちゃくちゃ面白いです。
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司馬遼太郎作品まとめ

龍馬が行くあらすじ

「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説全八冊。

竜馬がゆく第1巻裏表紙より引用

幕末の人達の思想

ペリーの黒船来航を境にこの時代の人達は色々な思想を持ち始めました。

簡単に分かりやすくしてみますと

国の中心 外国との関わり方 代表的な人
佐幕開国派 徳川幕府 交流すべき 幕臣
尊王開国派 天皇を中心とした新政府 交流すべき 坂本龍馬
佐幕攘夷派 徳川幕府 鎖国を守り戦うべき 新撰組
尊王攘夷派 天皇を中心とした新政府 鎖国を守り戦うべき 維新志士

こんな感じに分けられます。(実際は立場などもありもっと複雑だったでしょう)

多くの人は佐幕開国派か尊王攘夷派でした。

当時新選組や坂本龍馬、勝海舟あたりは珍しい存在だったでしょう。

特に坂本龍馬、勝海舟が抱いていた尊王開国派はこの二人だけに近い思想だったと思います。

しかしこの尊王開国派こそが今現在の日本の姿なのです!

坂本龍馬について

簡単に言うと当時維新志士達の中心でありながら仲の悪かった薩摩藩と長州藩を仲直りさせて薩長同盟を作り、その後は幕府と掛け合って大政奉還を成立させ明治という新しい時代のきっかけを作った人それが坂本龍馬です。

その他にも海上貿易と政治団体を兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成していたり、剣術の腕前も一流であったとされています。

感想

全8巻の長編作なんですが、面白すぎて僕は読み進める手が止まりませんでした。

ただの剣士だった龍馬が様々な人や思想に触れ日本という国の未来に向けて奔走する姿は読んでいてわくわくします!

また主人公坂本龍馬以外にも桂小五郎、西郷隆盛、高杉晋作、中岡慎太郎など魅力満点の維新志士達も作中には登場するので見所満載です。

そして当たり前なんですけど全てが現実に起こった事実でありその影響で今の日本があるんですよね…

学生時代、歴史の授業で名前こそ知っていたものの改めてこんな人達がいたのかと…驚くばかりでした。(実際何をした人なのか曖昧だった所もあり勉強にもなりました)

この全8巻に幕末の動乱期を生きた男達のロマン、そして坂本龍馬という人間の魅力がつまっています。

ちなみに竜馬がゆくでは維新志士側にスポットを当てて描かれていますが、同作者のこれまた傑作燃えよ剣では新選組の土方歳三を中心に幕府側も描かれているので両方読むとより幕末についての理解が深まっておすすめですよ!

▼燃えよ剣についてはこちら▼
燃えよ剣がめちゃくちゃ面白かった

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